自分で塗装するハーレー 手順に注意

ハーレー仲間と一緒に出掛けることが多いのであれば、個性のあるハーレーにすることによって仲間との差をつけることが出来ますので色を変えてみるといいでしょう。色を変えるためには塗装が必要になりますが、業者に依頼をすれば費用が発生しますので安く仕上げたいのであれば、自分でDIYをして塗装をする事もできます。今まで自分でDIYをしたことがなければハードルが高いと感じやすいですが、手順を間違えることなく丁寧に行えば素人でも上手に仕上げる事も可能です。

塗装をする前に必ずしておかなければならないのが下地作りです。下地を丁寧に仕上げておけばきれいに仕上げやすくなりますので、下地作りは手を抜かずに行うのがポイントになります。なんらかの傷がある場合には、パテなどを使って傷を埋めておけばへこみを解消できるので、傷の部分を確認してきれいにしておきましょう。

塗装時にはスプレーを吹き付けていきますが、30センチ程度離れた場所から吹き付けるようにします。スプレーを吹き付ける方向は一定方向に向かって吹き付けていけば濃さがまだらになりにくいですので、方向を変えずに吹き付けていきましょう。満足いく仕上がりにする為には一つ一つの工程を手を抜かずに行うことです。

ハーレー 塗装